@article{oai:kio.repo.nii.ac.jp:00000090, author = {小松, 智菜美 and 村田, 浩子 and 八田, 采芽 and Chinami, KOMATSU and Hiroko, MURATA and Ayame, HATTA}, issue = {2}, journal = {畿央大学紀要, Bulletin of Kio University}, month = {Dec}, note = {本稿の目的は、人間環境デザイン学科プロジェクトゼミでの産学連携事業「エコバッグプロジェクト」の取り組みについて報告するものである。このプロジェクトは、2020年度よりSDGsを合言葉にオムロン株式会社草津事業所、滋賀県立湖南農業高校、田中直染料店、畿央大学村田ゼミが協働で取り組んだものである。オムロン株式会社草津事業所が食堂で出た生ごみをたい肥化し、高校がそのたい肥を活用して綿花を栽培した。村田ゼミはエコバッグのデザインを提案するとともに、その綿を糸にして草津の市花であるアオバナを染料店の協力のもと染色し、琵琶湖のロゴマークを作成した。さらに学生たちは高校生への出前授業を準備した。この取り組みは、学年を超えた学生同士の協力や、課題解決能力を身につけることに効果的な活動であった。}, pages = {26--31}, title = {プロジェクトゼミの取り組み ―産学連携エコバッグプロジェクトー}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {コマツ, チナミ and ムラタ, ヒロコ and ハッタ, アヤメ} }