@article{oai:kio.repo.nii.ac.jp:00000060, author = {平岡, 彰代 and 小野, 尚香 and Akiyo, HIRAOKA and Naoka, ONO}, issue = {1}, journal = {畿央大学紀要, Bulletin of Kio University}, month = {Jun}, note = {平成18年より中学校での「通級による指導」が制度化され早10年余りとなる。中学校通級指導教室の歴史は浅く、先行研究もまだ多いとは言えない。 本研究では、中学校通級指導教室(以下「通級」と表現する)に関する先行研究論文を調べ、中学校の通級の取組はどうあるべきかを分析し、それぞれの特徴の目標、結論、評価でまとめ、これからの中学校通級の在り方について検討した。その結果、通級の役割は定着しつつあると考えられ、中学校の通級の取組で必要なことを1)連帯、2)教師にとっての教育的効果、3)組織、4)中学校通級の役割の4点にまとめた。}, pages = {27--38}, title = {中学校通級指導教室における取組と課題-先行研究論文の紹介-}, volume = {17}, year = {2020}, yomi = {ヒラオカ, アキヨ and オノ, ナオカ} }