@article{oai:kio.repo.nii.ac.jp:00000050, author = {島, 恒生 and Tsuneo, SHIMA}, issue = {2}, journal = {畿央大学紀要, Bulletin of Kio University}, month = {Dec}, note = {小学校、中学校で道徳の教科化がスタートした中で陥っている課題に焦点を当て、その改善の視点を提起した。課題として、学習指導案や教師用指導書をあまりに忠実に進める教師中心の授業や、実効性をねらって行いや行動レベルの解決方法に向かう授業、ねらいの追求が不十分な授業、21世紀型スキル等の育成に目標がすり替わる授業などが挙げられる。「道徳性を養う」という道徳科の本質をしっかり押さえ、ねらいを明確にして児童生徒に納得や発見のある「深い学び」を目指すこと、児童生徒の意識の流れに沿った授業展開をする教師のコーディネート力などが、道徳科の課題解決と授業の充実につながっていくものと考える。}, pages = {1--6}, title = {「特別の教科 道徳」の充実に向けてー教科化がスタートした今の課題からー}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {シマ, ツネオ} }