@article{oai:kio.repo.nii.ac.jp:00000028, author = {松川, 真葵 and 福山, 由美 and 中北, 裕子 and 秋山, 明子 and Maki, MATSUKAWA and Yumi, FUKUYAMA and Yuko, NAKAKITA and Akiko, AKIYAMA}, issue = {2}, journal = {畿央大学紀要, Bulletin of Kio University}, month = {Dec}, note = {三重県の在宅療養支援診療所(以下、在支診)に係る報告書について、2010年から2014年の在支診における活動状況と自宅での死亡との関連について検討した。その結果、三重県の在支診数は増加し、2010年と2014年両年に報告のあった在支診の活動状況において、合計診療患者数、死亡患者数、自宅以外での死亡者数、平均診療期間が有意に増加していた。自宅での死亡者数と活動内容の関連を検討したところ、自宅での死亡者数に有意に影響する要因は往診、緊急往診であった。三重県の在支診の活動は量的に整備されつつあり、在支診による往診、特に緊急往診の回数が多いほど自宅での死亡者数が多くなることが示唆された。}, pages = {51--57}, title = {三重県の在宅療養支援診療所における自宅での死亡に関連する活動状況についての検討}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {マツカワ, マキ and フクヤマ, ユミ and ナカキタ, ユウコ and アキヤマ, アキコ} }