@article{oai:kio.repo.nii.ac.jp:00000025, author = {李, 沅貞 and 田中, 佑弥 and 中川, 慧太 and Wonjoung, LEE and Yuya, TANAKA and Keita, NAKAGAWA}, issue = {2}, journal = {畿央大学紀要, Bulletin of Kio University}, month = {Dec}, note = {要介護者が急速に増加する中、介護に携わる人の着用する介護ユニフォームは、介護業務のしやすさなどの機能性とともに、介護現場の雰囲気づくりにおいても考慮すべき重要な課題である。本報では、老人福祉施設の中でも養護老人ホーム、特別養護老人ホームの現場で働いているスタッフ、および介護の現場経験はないが、介護に対するイメージのみを持っている被験者を対象群とし、介護サポートに適する望ましい介護ユニフォームのトップス(上衣)に対するデザインと色の視覚的効果について検討した。「ボタン式ポケット付きポロシャツ」に対し「親しみやすさ」、「落ち着き」、「好き」と評価された。一方、介護ユニフォームの色について、非スタッフでは白が評価され、清潔感や医療、介護というイメージから評価されたと考えられる。全体的に白、サーモンピンク、黄緑、ベージュ、青などの評価が高く、同色系でも明度の高くて彩度が低い色の評価が高い結果となった。}, pages = {17--23}, title = {老人福祉施設における介護ユニフォームに関する研究}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {リ, ウォンジョン and タナカ, ユウヤ and ナカガワ, ケイタ} }